case

前方拡大装置

こんにちは😃

今日は前方拡大装置をご紹介します!

今回の拡大床はスクリューを使用せず、

スプリングを使って前歯を前方に移動させます。

臼歯部咬合面にレジンプレートを設定して、

咬合高径を上げた状態にします。

そうすることで移動を妨げる状態から解放し、動きやすくします。

今回はアダムスクラスプで維持をとっていますが、乳歯列期であれば

維持装置を使わずに作るSプレートでも対応することができます。

患者さまひとりひとりにあった矯正装置を。

カラー、デザイン、設計などご提案させていただきます。

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